あたり前のことをあたり前にする



きょうはサプライズシューという名の、シューアンシュープリーズの仕込みをした。
食べ応えのあるパイ生地とプーっと膨らむシュー生地のよく合う組み合わせ。

仕込み終わり、シュー生地が残ったので
油で揚げ、粉砂糖をまぶしただけのお菓子ペドノンヌをつくる。

はじめて食べたのは専門学校での講習のとき。
”尼さんのおなら”という面白い名前のシンプルなお菓子。

このお菓子は販売する、というより自宅でのおやつな感じのお菓子なので
自分で作るのは初めての事。

油で揚げ、粉砂糖をふって、あたたかいうちに、、、

・・・

油臭く、ふくらみの悪いペドノンヌの出来上がり。

冷めてしまったシュー生地。
温度の上がりきってなかった、そしてお食事用の揚げ油で揚げたそれは、
あの時食べたおいしいものにはならなかったのです。

当たり前のことを当たり前にする。

シンプルなものほど余計な手数はいらないのです。

補う為に増えてゆく手数ほど邪魔なものはないのです。

なんとなくつくったお菓子に教えられた今日の反省。

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by cafezilch | 2011-01-22 20:20 | 日々
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